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坂上久美子さんとのインタビュー

ブールマ インスティチュートの卒業生で、現在は新潟県でご活躍されている坂上久美子さんから、ブールマでの留学経験をお話ししていただきました。

久美子さんの経歴を教えてください。花に関わる仕事に就いたのは、どのような経緯だったのでしょうか?

私は子供の頃から花が好きでした。社会人になってからは別な職種で働いておりました。その会社がたまたまお祝いのお花を贈る場面を見たときに花が好きだったことを思い出し、花の仕事って良いなと思い、転職の為に即職安へ行きました。その後花屋に就職が決まり、先輩方に教わりながら、日本でフラワーアレンジメントの教室にも通い始めました。

ブールマ インスティチュートで勉強するきっかけは何だったのですか?

勤務していた花屋の同僚がブールマの卒業生で、その方に勧めて頂きました。その時点で既に花屋に6年勤めていましたが、日本と他の国とどういう違いがあるかに興味が湧いてきました。オランダはチューリップの産地ですが、新潟もチューリップの産地です。そうした共通点にも惹かれ、オランダへ花を勉強しに行こうと思いました。

ブールマではどのクラスを受講されましたか?印象はいかがでしたか?

ブールマでは基礎クラスを一ヶ月受講しました。ほとんどは日本人の生徒で通訳も付いていましたが、他の国から来た人もいました。とてもアットホームで、大変丁寧に教えてもらいました。とにかくクラスの雰囲気や講師、生徒の皆さんも明るくて、とても楽しかったです。初めての海外でしたが、自分でも海外留学できるんだと自信になりました。

ブールマの魅力は何だと思いますか?

日本だとわりと細かく指示を出されることが多いけれど、ブールマではバランスを重視して感覚を大事にしていました。すべて言葉がわからなくても何がポイントなのかもわかりやすく丁寧に教えてもらいました。自分もすでに花の勉強をしていたので、よく理解できました。ショートトリップでアールスメーアの市場へ行ったり、モバックの工場見学もありました。たくさんの一流フローリストのデモンストレーションも見ることができて、大変刺激になりました。

現在はどのようなお仕事をされていますか?

何軒かの花屋に勤務後、花屋の立ち上げの手伝いなどを経て7年前から独立し花屋を経営しています。また、フラワースクール専門学校の非常勤講師もしています。

ブールマでの留学を振り返っていかがですか。

ブールマに留学して、とても視野が広がりました。海外のトレンドや動向は気になるのでリサーチもするし、独特の色あわせなどにインスピレーションを受けています。今教えているフラワースクール専門学校でも、よく留学していた時の話をします。留学時代の友人たちとは今でも繋がっていて、年に一度ぐらい会っている友達もいます。皆とても大切な友達です。

他、何かエピソードがあれば教えてください。

留学中の友人との旅行やブールマのコースの後花屋でインターンシップ期間中、学校長であるジャクリーンの家に泊まらせて頂いたのが良い思い出です。たぶんハプニングもあったと思うのですが、今思い出すのは楽しかったことばかりです。